残暑お見舞い申し上げます

最近はとても忙しかった。

11日〜15日までの5日間、看護師派遣会社の単発の仕事(♯7119の医療機関案内オペレーター業務)をしていた。

初日にしっかりとした研修があり、業務中もスタッフの方からわからないことや質問に真摯に対応して頂けたのでとてもありがたかった。

一人一人にデスクがあり、パソコンとモニターと電話機が置いてあり、ヘッドマイクをつけて対応する。デスクも1人で集中できるよう壁で各々仕切られており、ブースになっている。5連勤は正直とてもキツかったが、夫の協力もあり、休まず完走することができ、少し自信にもつながった。

16日は外来と栄養指導とデイケアがあり、先生には開口一番「ちょっと過活動過ぎない?」と言われた。

ただ、仕事の疲れもあり、本当によく眠れていたことや、仕事自体が体力的にキツくなかったこと、外に出て働くことが何より楽しかったことなど説明し、毎日記録しているリズム表も見ていただいたところ、笑顔で「よかったわね」と言ってくださった。

ただ、夫を含め、先生やデイケアの担当のOTさんは相当心配だったらしい。それは私も理解できた。

なので、先生からは仕事をするのはいいが、その時々で自分がやってみたいと思った仕事をやれそうかどうかを先生やデイケアのスタッフに相談してほしいと言われた。もし、先生やデイケアのスタッフが大丈夫と言ってくれれば、夫も安心するだろうからと。

これからはそうしますと答えた。

 

デイケアでは、就労に向けた会議のようなことをやっている。

16日はハローワークの精神障がい者を担当している方が話に来てくれた。議題は仕事をするときに、オープンかクローズどちらを選ぶかと言った内容だった。私は、派遣会社に障害のことを話していない。今後、話す予定もない。オープンにすることのメリットの話も聞いたが、今までの仕事でオープンにしていたとき、嫌な目にたくさんあったので、今後はクローズで働きたいと現時点では思っている。

 

 

話は大きく逸れるし、大きなことを言い過ぎなのかもしれないが、

私はこの地球という星に人間として生まれ、今生きることができてよかったなと思う。

なぜ地球という星には生命があるのだろう。

こんなことを考えるのは仕事中に地図を見る必要があったからだ。

私が今いる場所。

地図を拡大して、私が今いる場所だけ見るとその範囲はとても狭い。

でも、どんどん縮小していくと市が県になり、国になり、行ったこともなく、言葉も通じない別の国が見えてきて、最後は丸くて青い地球になる。その地球だって限りない宇宙の中にある星のたった1つに過ぎない。

そんなことを思ったら、こうしてここに生きてることは奇跡的だと思った。

人との出会いも愛犬や愛鳥との出会いも奇跡だと思った。

 

 

今日も楽しく生きることができてよかった。

明日も楽しく生きれるといいなー。

 

おしまい。