読破

読み終わりました。

Kindle Unlimitedで。

本当は書店で実物を見たいのだけれど。

何かを成し遂げるってすごいなとただただ思いました。

出会ったのは私が20歳の頃。病院で。

その時から書いてたよね。私に原稿をみせてくれたこともあった。

表紙の絵の作者の名前も覚えてる。表紙の絵、もしかしてと思ったらやっぱり最後の方のページに見覚えのある名前が。

 

嬉しかった。

15年の歳月を経て当時の記憶が思い出されて。

 

私がこんなことを言える立場では全然ないけれど、本当に素晴らしいと思います。よく頑張りました!私はとても感動しました。

 

でも1番面白かったのは、風俗に行って、後悔したってところ笑

あれはフィクションなのかノンフィクションなのか。

最高に面白くて1人でクスクス笑ってしまいました。

 

後、参考になったのは作者にはたくさん出会いがあって、友達と呼べる人、助けてくれる人がたくさんいること。

私は交友関係がとても狭く、人に相談することがとても苦手なので、これから通い始めるデイケアであったり、職場だったり、趣味を通して、色々な人と出会い、所謂私の助っ人を増やしていければいいなと思いました。(もちろん私もだれかの助っ人でありたい。)

 

お疲れ様でした。

そしてありがとうございます。

これからもずっと頑張ってください!

作品に救われる人はたくさんいます。

そして私はその1人です。