模様替えは気持ちがいいみたい。

最近、部屋の模様替えにハマっている。

祖父の家にあったダイニングテーブルを譲ってもらって使っていたが、つい先日ようやく処分した。随分長く使っており、引っ越しの際も分解して運んだものだが、正直あまり私の好みのテーブルではなかった。割と大きいテーブルで、ダイニングをほぼほぼ占領しており、椅子もだいぶガタが来ていた。処分してみるとダイニングが見違えるほど広くなり、部屋に伝わる声の響きもより増した気がする。ダイニングテーブルがあると、ポストに入っていたチラシだったり、もろもろ乗せて散らかりがちだったので、処分して良かったと思っている。

全体的にとてもスッキリした。夫婦二人なので、大きなダイニングテーブルはいらなかったのだ。今はリビングのソファの前に仮のテーブルを置き、テレビを観ながら食事をしたり、寛いでいる。ゆくゆくは昇降できて、キャスターが付いているテーブルをソファの前に置きたいと思っている。

 

コロナ禍になってから、よく思うことがある。

私たちが本当に必要なものはなんだろうと。

家にいる時間が増えてから、外食することが減った。旅行の機会も減ったけど、なんとかなることがわかった。

必要だと思っていたものや事がなければないで大丈夫なことを学んだ。

では本当に必要なものとはなんなんだろう。

何を手放し、何を手放してはいけないのか。

きっとたくさんいらないものを抱えているのだろう。

そしてたくさんいるものも抱えているのだ。

 

過ごす時間の多い住処を住みやすいように整えてみることは、心を整理することになるだろう。だから気持ちいいと感じたのだ。

 

私はたくさんの物に溢れた部屋より、シンプルな部屋が心休まる。

少しずつ模様替えや断捨離をしてそんな部屋に近づけていけたらと思う。

 

このブログを書き始めてしばらく経ったが、とてもありがたい存在だと感じている。

ずっとブログは書いてみたいと思っていたし、勧められたこともあった。

今は勧めてくれた友人にとても感謝している。

そしてブログと通して繋がれていることが嬉しいし、ブログを書き続けるためのモチベーションを高めていることは確かだ。

 

それでは今日もお疲れ様でした。

おやすみなさい。良い夢を。