母の死

 

7日の朝、療養していた義理の母が84歳で人生の幕を閉じた。

 

人の死とは儚く、脆く、そしてとても尊い

私のことをとてもかわいがってくれた。

大変なこともあったけれど、とても優しい母だったので、笑顔が1番に思い出される。

残された私たちは先人の思いを胸に生きていかなければいけない。

雨が降る。色々な思いを綺麗に洗い流してくれればいい。

またいつか笑って再会したい。

その時まで私なりに、しなやかに生きれたらいい。